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  • 執筆者の写真Yuko

私がトレーニングをお勧めする理由③

更新日:2021年11月26日

こんにちは

ふらんずファミリーのゆうこです。




前回は3匹で吠えるようになって

しつけ本やDVDを買って

取り組んでいたというのを書きました。


トムも牙をむくようになってきた

というのも書きました。



続きを書きますね。




ここで、ちょっと

ワンちゃんのしつけの変化について

書きますね。




私が最初に買ったしつけ本は

今のように褒めて育てる

というものではありませんでした。



以前は、服従というのが

主流だったので

力づくで分からせるもの

(リードショックなど)や

叱って言うことをきかせる

というやり方でした。





そして、徐々に天罰方式の本が

出てきました。




トレーナーさんに

来てもらったことがあると

書きましたが

このトレーナーさんは

服従と天罰方式を

ミックスしたような

やり方のでした。



なのでお散歩時に

なくのをやめさせる時は

リードショックを教わりました。




その当時

私が持っていた

しつけ本にも

書いてありましたし

そのしつけ本を見て

実践したこともあったので

教わってやりました。


自分でやったときは

上手くいかなかったのですが

トレーナーさんがすると

キャンとないた後

なかなくはなっていました。




今から考えると

恐ろしいことをしていました。

リードショックは

ワンちゃんの体に

特に首にショックを与えるので

ふらんの体に

ものすごく危険な行為をしていたと

今では猛省しています。



しかもキャンとなくということは

相当なショックが加わっていたと

思います。




そして、インターホンに

爆吠えしていたのを

やめさせるのは天罰方式で

教わりました。



これも今から考えると

意味のないことをしていたなと

思います。




そして、現在主流の

褒めて育てるという

しつけに変わっていきました。



※私の知る限りなので

違ってるかもしれませんが・・・

だいたいは合ってると思います(^^;




色々とこれでいいのかなと

疑問や違和感を感じながら

やっていた私は

一冊の本に出会いました。





それまでの本は・・・




犬は群れの中で順位をつけるので

なめられないように

リーダーにならなくてはいけないとか



一緒に寝てはいけないとか



甘やかしてはいけないとか



色々書いてありました。




でも私は、

ふらんと一緒に寝ていましたし、

今もトムとジェリーと寝ています。




そのことで、

なめられたりするなんてことは

ありません。




この一冊の本に出会っていなければ

今も服従訓練的なことを

していたかもしれません。




この本に出会って、

褒めて育てるしつけを

体感したいと思って

著者のイアン・ダンバー博士

弟子入りしたいなと

考えたりもしましたが・・・



アメリカの方だったので

ちょっと遠すぎるなと思い

日本で、このしつけを

実践している所を探しました。




それが、尼崎のつかしんにある

シリウス・ドッグトレーニングでした。




私は、そのころはまだ

別の仕事をしていたので

休日を利用して

ここでドッグトレーナーの

アシスタントを

させていただきました。




今回はこの辺で。

続きは次回書きます。



最後までお読みいただき

ありがとうございました。


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