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  • 執筆者の写真Yuko

泡雪で歯を磨くコツ

更新日:2020年9月17日



こんにちは、ふらんずファミリーの ゆうこです。


今日は究極の柔らかい歯ブラシ「泡雪」の使い方のコツをお話ししたいと思いま〜す😊


トムとジェリーの歯磨きに使いだして約3ヶ月ぐらいになります。

最近、私もやっと上手に磨けるようになってきたように思います😅




「泡雪」をご購入いただいたお客様にお伺いすると「凄くいい」というお声と

「やっぱり無理」というお声があります。


「やっぱり無理」というお声はとっても残念なので、少しだけコツをお伝えしようかなと思います。



歯垢や歯石がついてると、どうしても取ろうという意識が働くので力が入ってしまいませんか?




実は、私がそうでした(^^;;

知らず知らず、歯ブラシを持つ手に力が入ってました。

優しく磨いてるつもりでも、磨こうと意識すると力が入ってました。

なので、すぐに歯が開いて何本かダメにしてしまいました(;^ω^)


病院で歯石取りをすることを思えば安いもんだと思って何本か歯ブラシを交換しました。

うちは年齢もそうですが、体力的にも全身麻酔で歯石取りはできそうにないので

コツコツと頑張っています。





さて、本題の泡雪の磨き方のコツは・・・









ズバリ、「力を抜く」を意識することコツです‼️

磨くという意識を捨てること‼️


かなって思います(^_-)-☆



コツってそんなことなの?

って思われた方もいらっしゃると思いますが…



ワンちゃんはとっても敏感で感じやすいので

力が入ってるとやっぱり、痛いし、怖いし、嫌だしになるので

結構、重要だったりするんですよね。


泡雪は優しく磨くと名前の通り、雪のような細かい泡が立つんですよ(^^♪

力が抜けていると水だけでも細かい泡が立ちます😊

雪のような細かいふわっとした泡が出れば使い方はあっていると思いまーす(^_-)-☆


私の個人的な感想ですが、細かい泡が立ってる方が汚れが落ちているような気がします。



力が入っていたら、やっぱりうちの愛犬も嫌がります。

深呼吸して歯ブラシを持つ手の力を抜いて磨いてみてください😊


ワンちゃんも力が抜けてると痛くないし、磨かせてくれると思います

ぜひ、力を抜いて動かすを意識してください(^_-)-☆


それと・・・


今まで磨けなかった子は、一度に磨かないでくださいね。

今までできなかったのですから


まずはお口に歯ブラシを近づけるのを受け入れてもらう


そして1本


1本から2本、2本から3本と少しずつ増やしてあげてください。


口臭がする子は、デンタルαを一緒にお使いいただくと効果的です‼️



口臭はお口の中の食べかすや増えた細菌などがにおっていたりします。

内臓疾患や口腔内の腫瘍などの時もニオイがするので一概には言えませんが歯周病が進んでいることが考えられます。



歯周病のをケアする歯磨き粉を使ってあげると殺菌効果や炎症を抑える効果があるので

歯茎の腫れや赤みが軽減されます。


殺菌されることによって口臭がしなくなっていきます😊



歯周病は本当に怖い病気です。

歯周病菌は口腔内から血流に入って全身に回ります。

心臓、腎臓、肝臓など重要な臓器の疾患の原因になるともいわれています。

進行すると顎の骨が溶けたりもします。




ワンちゃんは人と比べて歯垢から歯石に変わるスピードが速いので

3~5日で歯石に変わるといわれています。

できれば1日1回は磨いてあげるのが理想的です。

歯周病であれば、1日数回磨いてあげてもいいかもしれません。



デンタルα、オススメです!




そして、子犬ちゃんの時から歯磨きを習慣にしてあげてほしいなと思います。

初めての歯磨きに泡雪は最適だと思います。

歯磨きもトレーニング(学習)です。

ぜひ、トレーナーさんに習って歯磨きを好きなワンちゃんにしてあげてください(^_-)-☆



トレーナーさんとのコラボ企画、「おうちでデンタルケア」も活用していただければと思いまーす(^_-)-☆ 最後までお読みいただきありがとうございます。

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