歯周病のお話
- Yuko
- 2020年6月13日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年6月22日
【歯周病のお話】
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、わんちゃんは歯垢が歯石に変わるスピードが人より早いのです。
お口のバイオフィルム(ヌメリ)が原因で約24時間で歯垢がつき、約3〜5日で歯石になっていくので歯周病になりやすいといわれています。
歯周病には歯肉炎と歯周炎の2段階があります。
歯垢・歯石が蓄積して歯と歯肉の間(歯周ポケット)に入り込むと歯肉に炎症がおきます。これが歯肉炎です。
歯肉炎が進むとポケット内で細菌がさらに繁殖し、歯肉以外の歯周組織に炎症が及ぶと歯周炎になります。炎症によって生じたカスや腐敗物のため口臭がし、痛みも感じるようになります。
小型犬や短頭種、高齢犬や全身性の病気によって免疫力の低下した犬などは歯周病を発症する可能性が高いといわれています。
歯周病によるばい菌が血管を通じて全身に回り、心臓・肺・肝臓・腎臓などに影響をおよぼす可能性もあるともいわれています。
なので、少しでもケアをしてあげていただければと思います。歯磨きが一番いいのですが、できないよーという方のためにお水に混ぜるもの、歯磨きガムやおもちゃなどお口をケアするものはたくさんあるので若いうちからケアをしてあげてくださいね。お口が臭いな〜と思ったら、お口を開けてチェックしてみてくださいね。特に奥歯は磨きのこしや付着しやすいので要注意です😱
歯周病が進行すると骨が溶けてトンネルができ、目の下辺りの皮膚の表面に穴が開いちゃったり、口腔内に穴が開いちゃったりします。骨に穴が開いて口腔と鼻腔が貫通してしまったりもします。鼻から出血やくしゃみなどの症状が出ている場合は要注意!病院で診てもらってくださいね。
いずれにしても高齢になればなるほど、麻酔をかけての手術もできなくなるので、若いうちから歯磨き習慣をつけてあげてください。
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