top of page
  • 執筆者の写真Yuko

ドッグフードってどれがいいの?④

こんにちは。

ふらんずファミリーの ゆうこです。


前回の続きです。


前回、最低この3つは避けていただきたいというのを書きました。

・安すぎるもの

・酸化防止剤にBHAやBHTの表記があるもの

・合成着色料


今回は3つ目の「合成着色料」について書きます。




まず皆さんは、ドッグフードの袋の裏に書いてある

原材料表記を見たことがありますか?




食用赤色○○号、食用黄色○○号、

食用青色○○号というのを

見たことがありませんか?



これが「合成着色料」です。




人間の食べ物にも使われていて、

目で見てきれいな色になるように

お菓子や清涼飲料水などにも

使われています。



ネットで検索していただくと

色々と出てくると思います。




少し例をあげれば、

赤色3号、赤色102号、青色2号など

タール色素に分類される合成着色料となります。




タール色素って何?




タール色素とは簡単にいうと

「石油から作られている」色素ということです。




海外では食品への使用が禁止されているものも

あるようです。



摂取することにより

がんやアレルギーを発症する恐れがあるといわれています。

しかし、食べたからといって

すぐに発症するかというと

それは一概には言えません。



それと、どれだけの量を摂取したかということも

重要だと思います。



ただ、ワンちゃんは小さいので

少しの量でも食べ続けると体に良くないこともあると思います。



そして、危険なものなのであれば

与えない方がいいですよね。



じゃあ、色がついているものはだめなの?



そんなことはありません。

食材そのものの色であれば

安心して与えてあげてください。




次回は、もう少し掘り下げて

こんなものは入ってない方がいいよ

ということを書いてみたいと思います。





不定期に書いているので、たまに見に来てくださると嬉しいです。



公式LINEのページやホームページからご覧いただけます。

LINEを友だち追加をしていただくとメニューからすぐにご覧いただけます。



閲覧数:8回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page